2011年3月22日

チェンライへの体験移住

3月11日におきた東北地方太平洋沖地震により被災された皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。

遠く離れたタイ北部のチェンライで、甚大な被害をこうむった東北地方の方々に何ができるかを、地震発生以来、タイ側の関係者と相談をしてきました。

現在、避難者が約44万人。東北沿岸地域を中心に多くの町が壊滅状態という中で、各自治体が受け入れ窓口になり、公営住宅などの入居申し込みが始まっているようです。 

1日も早く被災者の方々の生活が落ち着くことを願っております。

ここチェンライはすでにロングステイヤーも多数生活して織りますが、温暖な気候の中で、弊社では以下の内容の支援を希望される関係者の方々にサポートさせていただきます。

①家具付き賃貸住宅の提供(家賃は16000円~45000円程度)

②シンブリ病院(市内一番の民間総合病院)との会員制医療支援(日本語通訳常駐)

③さくら日本語学校による通訳・翻訳サービス

④介護士専門学校卒業生による、介護支援サービス

⑤ドライバー・車のシェアリングサービス

⑥日本食の提供

⑦生活支援サービス(ドライクリーニング・掃除等)

⑧生活アクティビティーの提供(ヨガ・タイマッサージ・ガーデニング・学生との交流等) メーファーラン大学の協力

⑨チェンライ県・タイ保健相・チェンライ観光スポーツ相等の公的支援

詳細はお手数ですが、お問い合わせの程よろしくお願いします。