特徴は、タイ保健相・チェンライ商工会議所・MFU大学(介護学部)・介護士専門学校がバックアップして老人介護施設のモデルプロジェクトにを開設したいという要望と日本側の介護関連の方々とニーズがマッチングしているという背景があります。
チェンライでは下記施設などが老人介護施設の候補として挙がっています。
場所は、チェンライ市内から車で約20分ぐらいの場所にあります。
施設内には、日本人職員・日本食サービス・介護士・メイド・ドライバーなどが配置され、
市内の病院と医療サービスを連携させます。
敷地は約30Rai(15000坪)の広大な土地です。現在は、コテージ風の建物が約20棟ほどあります。
部屋は約40平方メートル弱の広さにお風呂はありませんが、基本的な家具等は備え付けれれています。
見学をしたお客さまも緑が多く、とても快適だと話されていました。
オーナーは70歳過ぎの医者で奥様が看護婦ということで、この施設をホスピタリティー豊かな日本人向けの老人施設にしたいと話されていました。
現在は、下記写真の建物に、オーナ夫婦が生活をされています。