4月13日~15日の期間に行われていますが、初日の朝早くに新しい洋服に着替えて、地域のお寺に行って、食べ物・供え物を鉢のようなものに入れて寄進します。午後には、仏像や・仏塔に水をかけたり、年配の方に水をかけて相手に敬意を示します。
農作物に必要な雨がたくさん降るようにという願いもあるそうです。
その後、水かけ祭りというイベント的な行事が始まります。 昨日も多くの人がでて、市内の至る所で水鉄砲などを使って、水かけをしていました。
タイでは、この期間中の酒酔い運転などが最も多いのですが、水をかけられたバイクなどが横転したりしても、法律で損害賠償を請求できないなど、理解できないところもあります