5月16日にチェンライの日本人会総会が行われました。 会員数が約140名位でここ3年ほどロングステイヤーも増えているのか、入会者が増えているそうです。
設立して、7年程度です。親睦・タイ社会との交流・会員向けへの情報提供が主で、月1回の会報発行や、夏・夕の懇談会・餅つき大会・遠足などの行事のほかゴルフクラブなどが同好会組織で活動をしています。
今回は、市内のワンカムホテルという場所で、約1時間程度の総会と、全役員への花束贈呈、その後昼食会を兼ねた懇親会が盛大に行われていました。
タイ北部チェンライ県は120万人の人口が生活しているタイ最北端の地域です。タイ政府が日本人ロングステイ強化県にしているとおり、約300人程度の日本人の方々が生活をしております。 タイ国内でも昨年度はタイ人の旅行先としては、国内NO1の地域でもあります。 ここチェンライで日本の財団法人国際研修協力機構(JITCO)が実施する外国人研修生・技能実習生の制度を活用してBVN Thai-Japan 社では、タイ国労働省認定の送り出し機関としてチェンラ県・チェライ商工会議所・地元企業と連携しながらタイ人研修生を日本へ派遣し3年後の帰国後にはタイ北部経済に貢献することを目ざしております。 また、日本側の関係機関と協力して、タイ人介護士育成事業も始めております。 このチェンライで日々発生する活動などを定期的に皆さまへご報告していきたいと思います。