2012年1月19日

研修生の様子(自動車板金分野)

チェンライから日本にいった実習生からは今年の日本は相当な寒波で経験したことのない寒さで
大変な様子がスカイプで連絡をしてくる実習生から報告が来ています。

さて、下記は日本のディーラーで板金塗装分野を実習している写真です。

実習生が数名います。皆で餃子作りをしているところです。日曜日には会社の畑でトウガラシや香草を栽培しているとのこと。

3名は日本で板金塗装の技能を習得しています。 タイと日本では板金塗装の工程が倍以上にきめ細かく・正確な技術に驚いています。

現在、15名が日本の自動車ディーラーにいっていますが、帰国した実習生がタイ国内で活躍できる場を弊社と受入企業・組合とで現在準備をしています。

彼らの技術はタイ国内の増加する自動車ユーザーにも必ずや受け入れられると思います。

正月には初めて餅つきを経験しました。 きな粉餅が大変おいしかったとのことです。

他の分野でも多くのチェンライ県から実習生が日本にいっていますので、彼らの日本での仕事・生活風景を今後、定期的に報告します。

日本の今年の冬は寒さが厳しいですが、ここチェンライは朝が18度位・日中が30度位と穏やかなな季節です。