これは研修生が日本へ行く前に日本語を学ぶ教室です。(財)国際研修機構や国際交流基金の教材などを活用して、約300時間程度の事前教育を行っています。教室には浴衣や・日本の書籍も豊富に取りそろえて研修生に利用してもらっています。現在は、タイ人介護士学校への日本語カリキュラム・事前介護士カリキュラムの準備をしております。一番下の女性はさくら日本語学校のアシスタントをしてもらっている女性です。
タイ北部チェンライ県は120万人の人口が生活しているタイ最北端の地域です。タイ政府が日本人ロングステイ強化県にしているとおり、約300人程度の日本人の方々が生活をしております。 タイ国内でも昨年度はタイ人の旅行先としては、国内NO1の地域でもあります。 ここチェンライで日本の財団法人国際研修協力機構(JITCO)が実施する外国人研修生・技能実習生の制度を活用してBVN Thai-Japan 社では、タイ国労働省認定の送り出し機関としてチェンラ県・チェライ商工会議所・地元企業と連携しながらタイ人研修生を日本へ派遣し3年後の帰国後にはタイ北部経済に貢献することを目ざしております。 また、日本側の関係機関と協力して、タイ人介護士育成事業も始めております。 このチェンライで日々発生する活動などを定期的に皆さまへご報告していきたいと思います。